ホットフラッシュの対処法−汗対策からホルモン治療まで

ホットフラッシュはいつ、どこで起こるかわからないからこそ、起こった時にすぐに対処できるように準備しておきたいもの。
そして、日常生活の中で、ホットフラッシュが起こりにくい体作りをしていくことも大切です。

 

ここでは、ホットフラッシュの対処法として有効だと思われる方法をいくつかご紹介します。

 

ホットフラッシュが起きてしまった時のために

ホットフラッシュは、ダラダラと流れるほど大量の汗をかくため、外出先や人前で起こってしまうと、人目が気になってしまいます。
また、汗のニオイが周りの人から不快に思われないか不安になることも。

 

突然のホットフラッシュに上手に対応するためは、こんなことが有効です。

 

  • 汗が出たら、汗ふきシート、ウェットティッシュなどでこまめに拭きとる
  • 汗腺をふさいでしまう制汗剤は使わない
  • 服の脇の部分に汗を吸い取るパッドをつけておく
  • カーディガンやストールなど、体温調節がしやすい服装を選ぶ
  • 抗菌・防臭加工された下着を身につける

 

ホットフラッシュでかく汗は、運動した時に流れる汗と違って、嫌なニオイを生み出しやすいと言われています。
汗をかいたらこまめに拭き取ることを、まず心がけましょう。

 

日常生活でできるホットフラッシュの予防策

また、ホットフラッシュの回数を減らし、症状を少しでも軽くするために、次のような方法を取り入れてみましょう。

 

  • 適度な運動をして全身の汗腺の活動を促し、脇や顔などに汗が集中するのを避ける
  • 下半身を冷やさないよう、腹巻きや靴下を活用する
  • 湯船にゆっくり浸かる、半身浴をするなどして血行を促進する
  • 豆腐、納豆などの大豆製品からイソフラボンを摂取する
  • 冷たい飲み物や食べ物はなるべく避ける

 

ホットフラッシュでは体がカーッと熱くなりますが、実は下半身が冷えていることが多いもの。
冷え対策をして、血行をよくするのがホットフラッシュを予防するポイントです。

 

ホットフラッシュの治療法

ホットフラッシュを根本的に改善したいと考えるなら、病院や薬、サプリメントなどを利用してみましょう。
更年期障害の症状を緩和するために有効なのは、

 

 

といったもの。
辛い症状をどうにかしたいという時には、これらを活用してみましょう。

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