ホットフラッシュにおすすめなサプリメントがあります。
ホットフラッシュは、更年期障害に悩む女性の中で、最も多くの人が経験する症状。
しかし、ホットフラッシュと一言でいってもその症状、起こるタイミングは千差万別。
- 突然、体がカーッと熱くなる
- スイッチが入ったように汗がふきだす
- 就寝時、暑さと大量の汗で目が覚める
こんな症状が、就寝中、仕事中、外出先で、なんの前触れもなく突然、人によっては1日のうち何度も起こるホットフラッシュ・・・本当におつらいですね。
このサイトでは、そんなホットフラッシュの症状をサポートするサプリメントをご紹介しています。
長い人では10年にもおよぶ更年期。
病院や薬などには頼らず、無理のない自然な形で乗り切りたいという人が増えています。
このような方々が、サプリメントでのホットフラッシュ対策を選択しています。
- 日常生活は送れているし、医者へ行くほどではない
- 病院に通う時間がない
- 持病の薬があるので、薬はこれ以上増やしたくない
- 副作用があるといわれるホルモン療法には抵抗がある
- 更年期は病気ではないから、できれば自然な形で治したい
下半身が冷えると血のめぐりが悪くなり、下半身に行きにくくなった血液が上半身に留まることで、のぼせやほてり、発汗というホットフラッシュになりやすいという考えです。
漢方の世界で「冷え」や「血のめぐり」の改善によく用いられる生薬が、高麗人参です。
高麗人参は血流を改善することはもちろん、女性ホルモンの分泌を活性化するサポニンという成分が豊富に含まれている、まさに更年期の不調改善にうってつけの生薬。
そんな高麗人参を贅沢に使ったサプリメントが、ていねい通販の高麗美人です。
日本産や中国産に比べ、サポニンの量が非常に豊富な韓国産、その中でも本場韓国でも手に入りにくい高級ブランドで、朝廷に献上されていたほどの貴重なプンギ産高麗人参のみを使用した、高品質なサプリメント。
リピートされる方もとても多い人気商品であり、30日間返金保証もあるので、万が一「飲みにくい、合わない」場合にも対応してもらえるので安心です。
高価なイメージの高麗人参が、お手軽価格でお試しできます。
まとめると・・・
- 漢方の世界では、のぼせやほてりは下半身の冷えと血流の悪化が原因
- 冷えや血流の改善には高麗人参がおすすめ
- 高品質で貴重な高麗人参を使ったサプリが「高麗美人」
価格 | 評価 | 備考 |
---|---|---|
3,024円 | ![]() |
1日2粒・31日分 |
- ホットフラッシュの症状に冷えが伴う方
- 疲れがとれず、体が重く感じる方
- 顔色が悪いといわれる方
しかし近年の研究で、実はイソフラボンが腸の中で代謝されてできるエクオールという成分が、「女性ホルモンと似た働き」をもたらし、実際に更年期症状の改善効果を与えてくれることが発見されました。
ただ、エクオールを作れるかどうかには個人差があり、腸内細菌の違いによってイソフラボンからエクオールが作れない人は、イソフラボンを摂取してもその効果をあまり受けられないことも同時に分かったのです。
そんなエクオールをサプリメントにしたのが、「エクオール+ラクトビオン酸」。
エクオールを作れる人も作れない人も、エクオールそのものを直接補うことができるので、より実感しやすくなります。
アドバンスト・メディカル・ケアの「エクオール+ラクトビオン酸」は、エクオール研究の専門ドクター監修のもと、お腹の中でエクオールが作られる工程を丁寧に再現し、生産されたサプリメント。
エクオール産生のアップと、カルシウムの吸収を高める「ラクトビオン酸」を配合し、骨粗鬆症の予防効果も同時にサポートします。
まとめると・・・
- 更年期症状をサポートするのはイソフラボンから作られるエクオールという成分
- エクオールは作れる人と作れない人がいる
- 誰でも簡単にエクオールを摂ることができるのが「エクオール+ラクトビオン酸」
価格 | 評価 | 備考 |
---|---|---|
5,832円 | ![]() |
1日3粒目安・30日分 |
- ホットフラッシュにお悩みの方
- ホットフラッシュの他にも複数の更年期症状に悩んでいる方
- 従来のイソフラボンサプリメントでは満足できなかった方
- 医師監修の安心安全のサプリをお求めの方
そのため、減少したエストロゲンを補うことは、ホットフラッシュをはじめとした更年期症状の軽減にとても有効な対処法といえます。
そのエストロゲンとよく似た働きをし、植物性の女性ホルモンとも言われているのが大豆イソフラボンです。
女性ホルモンのような働きをする成分は他にもいくつかありますが、日本人にもなじみの深い大豆イソフラボンがやはりおすすめ。しょうゆや味噌、豆腐や納豆など、大豆をよく食べる日本人の女性は、欧米人に比べて更年期の症状が軽いというデータもあるほどです。
そんな大豆イソフラボンを扱うサプリの中でも、最も信頼性が高くおすすめできるのが、キッコーマン「基本のサプリ」。
他のイソフラボン系サプリと比べても、一度に摂れる大豆イソフラボンの量が多く、より吸収率の良い形になっているのが特徴。
さらに、アンチエイジング成分のブドウ種子ポリフェノール、カルシウムの吸収を助けるビタミンD3、女性の健康に欠かせない葉酸など、更年期に効果的な成分も配合されています。
価格 | 評価 | 備考 |
---|---|---|
2,730円 | ![]() |
1日2粒・30日分 |
- 更年期系サプリメントを初めて飲む方
- 毎日、食品で大豆イソフラボンを摂るのが難しい方
- 続けやすいサプリメントをお探しの方
こうした症状がホットフラッシュに伴っている場合、体の芯が冷えて血流が悪くなっていることが、ホットフラッシュの症状を加速させている場合があります。
白井田七は高麗人参の親戚ともいうべき植物、田七人参のサプリメントです。
田七人参はもともと中国では古くから、金不換(きんふかん=お金に換えられないほど貴重なもの)と呼ばれている生薬。
血流を改善したり、血管の弾力性を高めるなどの効果があり、全身の血のめぐりを良くすることが期待できます。
そんな田七人参を限りなく天然に近い状態でサプリメント化したのが、さくらの森「白井田七人参」です。
サプリメントに含まれている田七人参は、実に98%。
ほぼ田七人参そのものと言ってもよいくらい、田七人参の含有量が多いのは白井田七だけです。
価格 | 評価 | 備考 |
---|---|---|
3,980円 | ![]() |
1日4粒目安・1から2か月分 |
- ホットフラッシュのほかに頭痛やコリにもお悩みの方
- 若い頃から冷えにお悩みの方
- 手軽に漢方を試してみたい方
ホットフラッシュに悩む母のサプリ体験記
これは、ホットフラッシュ症状に悩まされていた当サイト管理人母の体験談です。
更年期のほてり、のぼせ、いわゆるホットフラッシュは、更年期症状を訴える人のほとんどが経験するそうで、私も50歳を迎えたころから症状が出始めました。
最初は「暑がりになったな、汗っかきになったな」とか、その程度にしか思っていなかったのですが、そのうち症状がひどくなり、2時間に1回くらいのサイクルで急にカァーっと上半身から顔にかけて暑くなって、汗がだくだく顔も体もぐちゃぐちゃ、お化粧はくずれ髪はシャワーを浴びたよう。
それは就寝中も例外ではなく、突然なにかスイッチが入ったようにザーッと熱くなって、目が覚めるとパジャマもびっしょり、安眠なんて夢のまた夢という感じでした。
ホットフラッシュの症状自体ももちろん辛いのですが、「あぁ、またきた!」と思うことがさらにストレスとなって本当に辛かったです。
その頃、ホットフラッシュにはホルモン補充療法がいいらしいと知人に勧められましたが、いつまで続くか分からないのが更年期ですから、ずっと薬や病院に頼り続けることには抵抗がありました。
なにより、「本来は自然になくなっていく女性ホルモンを医療の力で補充することは果たしていいのか」と納得できない気持ちもあって踏み出せず・・・。
そんなとき、娘に渡されたのがキッコーマンの基本のサプリでした。
それまでサプリメントの類は飲んだことがなく、はっきり言って半信半疑な気持ちもありましたが、大豆イソフラボンが更年期の症状に良いことは知っていたので飲んでみることにしました。
飲み始めて1ヶ月くらいでしょうか、まず朝まで眠れる事が増えていき、日中ののぼせや汗の回数も激減。更年期とは別の原因だと思っていた頭痛や肩こりも良くなり、今では症状のほとんどがなくなりました。
もちろん、サプリを飲むことだけに限らず、「どうせ汗をかくなら」とウォーキングを始めたり、食事にも気をつけ、基本的な生活の見直しもしています。
ホットフラッシュの症状が出ていたときは、「汗が周囲の人に気づかれては大変だ」と、電車に乗ることも買い物に行くことにもひどく疲れたり、気分が落ち込むこともありましたが、今はなにか毒が抜けたように身も心もとても気持ちがいいです。
娘と基本のサプリには感謝しています。(母:現在52歳)
私の母は、基本のサプリを飲むことでホットフラッシュがだいぶ落ち着いたようでした。
もちろん、漢方が効く人、ホルモン補充療法が合う人、いらっしゃると思いますが、サプリメントも症状改善の選択肢の一つとして、ご検討されてみてはいかがでしょうか。
「キッコーマン 基本のサプリ」公式ページこちら
ホットフラッシュは突然に!ホットフラッシュQ&A
ホットフラッシュについて、よくある質問にお答えしていきます。
ホットフラッシュの原因はなんですか?
更年期には、病気とまではいかないけれど、不快感や不調に悩まされる人が多くなります。
その中でもホットフラッシュはわかりやすい例ですが、他にも息切れや動悸、頭痛やめまい、肩こりなどの身体的な症状から、わけもなくイライラしたり気分が落ち込むといった精神的な症状など、さまざまな不調が出てくるようになります。
これらの症状は、女性ホルモン量の低下が原因です。
それまでは脳からの指令によって、毎月ほぼ規則的なリズムで卵巣から分泌されていた女性ホルモン。しかし、更年期を迎えて機能が落ちている卵巣は、この指令に応えて女性ホルモンを分泌することができなくなります。
それでも脳は今までどおり「女性ホルモンを分泌して!」と指令を送り続けます。しかし卵巣は反応できない。脳はさらに強い指令を送り続ける。それでも出ないものは出ない・・・。
この指令系統のパニック状態が、自律神経にも影響を及ぼし、それまでにないさまざまな更年期症状を引き起こすことになるのです。
自律神経は、血のめぐりや体温調節に大きく関わる場所ですから、ここが乱れることでのぼせやほてり、発汗などのホットフラッシュ症状が起こるようになります。
また、ホットフラッシュは冷えが原因で起こることもあります。
下半身が冷えていると血のめぐりが悪くなり、本来下半身にあるべき血が上半身に昇って、いわゆる「冷えのぼせ」の症状になる人も少なくありません。
若い頃から冷え性に悩んでいた人ほど、更年期を迎えたときにホットフラッシュの症状が強くでる傾向があります。
ホットフラッシュにはどんな治療法がありますか?
ホットフラッシュをはじめとした更年期症状の緩和には主に、サプリメント・漢方・ホルモン補充療法の3つが実施されます。
ホットフラッシュの対処法の中で、いちばん手軽にセルフケアできるのがサプリメントです。
昔はサプリメントの効果を疑問視されていた時期もありましたが、現在では新しい臨床データが発表されたり、科学的な裏づけも増えて、成分の信頼性はどんどん確かなものになっています。
更年期の症状緩和におすすめの成分
- ・大豆イソフラボン
- 体内でエストロゲンと似たような働きをするとされ、更年期のエストロゲンの減少による不調や更年期以降の病気の予防に役立つ成分です。
ほてりやのぼせなどのホットフラッシュ・イライラ・頭痛・肩こりに。
- ・薬用人参(田七人参、高麗人参)
- 薬用人参には「サポニン」という特殊な成分が含まれ、これにはストレスを和らげたり、血流の流れをよくする作用があります。
肩こり・冷え性・ホットフラッシュに。
- ・ローヤルゼリー
- ローヤルゼリーには、アミノ酸やビタミン、ミネラルなど数多くの栄養素が含まれていますが、中でも「デセン酸」という成分には、大豆イソフラボンと同様に女性ホルモンに似た働きがあるといわれています。
更年期予防・ホットフラッシュ・冷え・イライラうつうつなどの心の症状に。
更年期症状を訴える人は、あそこも、ここも、といろいろな不調に悩まされている場合がほとんどで、それも「昨日はホットフラッシュ、今日は疲労感」といったように、不調の内容がころころ変わることも珍しくありません。
そんな不定愁訴を得意とするのが漢方です。
漢方は、ある決まった症状に効くというより、全身の血液や水分などの「めぐり」を良くして、不調を改善すように働きます。特に冷えやめまい、動悸、またイライラやうつうつなど心の不調に強いといわれています。
更年期症状によく処方される漢方薬
- ・加味逍遥散(かみしょうようさん)
- イライラなどの精神不安定、冷えのぼせ、不眠、肩こり、疲れやすい、頭痛、めまい、便秘など
- ・当帰芍薬散 (とうきしゃくやくさん)
- 冷え性、貧血、めまい、むくみ、耳鳴り、頭痛、肩こり、動悸、全身倦怠感など
- ・桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
- のぼせ傾向がある人の肩こり、頭痛、下腹部の痛みなど
- ・通導散(つうどうさん)
- のぼせや便秘傾向のある人の、頭痛やめまい、肩こり、不安、不眠など
- ・桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
- のぼせや便秘気味の人の、めまい、不眠、不安、興奮しやすいなどの精神症状、頭痛、肩こりなど
HRT(ホルモン・リプレースメント・セラピー)は、文字通り女性ホルモン(エストロゲン)を薬によって補う療法。卵巣の機能が低下して、自分の力で作れなくなったエストロゲンを外から補修する治療法です。
更年期のさまざまな症状(ホットフラッシュ、動悸、膣の乾燥感、頻尿、記憶力の低下、睡眠障害、うつ・不安感などの精神症状、関節痛など)の改善が期待できる一方で、「5年以上連続使用の場合に乳がんのリスクが増える」「60歳以上で初めて受ける場合は、心筋梗塞などのリスクが増える」などのデメリットがあるので、信頼できる医師と十分に相談し、慎重に決断することが大切です。
ホルモン療法ができない人
●乳がんと診断されている、または診断されたことのある人 ●子宮体がん、子宮内膜がん、子宮内膜の肉腫を治療中の人 ●血栓症にかかっている、またはかかったことのある人 ●妊娠が疑われる人 ●原因不明の不正性器出血のある人 ●不整脈や心筋梗塞などの冠動脈疾患、脳卒中を起こしたことのある人 ●重度の活動性肝疾患の人
ホルモン療法をするのに注意が必要な人
●子宮体がん、卵巣がんと診断されたことのある人 ●肥満者(BMI指数25以上) ●60歳以上で初めて受ける人 ●血栓症のリスクがある人 ●慢性肝疾患の人 ●胆嚢炎、胆石症にかかったことのある人 ●重症の家族性高トリグリセリド血症の人 ●コントロール不良な糖尿病と高血圧の人 ●子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症にかかったことのある人 ●片頭痛、てんかん、急性ポルフィリン血症の人
ホットフラッシュをはじめとした更年期の不調はいつまで続きますか?
一般に、更年期は閉経をはさんで前後5年ずつの10年間を指します。
閉経する時期は個人差はあるものの平均して50歳から52歳。よって、おおむね45歳から55歳の10年間が平均的な更年期の時期で、この時期に訪れる不調が更年期障害とよばれています。
この間、日常生活に支障をきたすほど辛い症状が出ている人は全体の3割程度といわれ、かといって残りの7割の人が症状の出ないまま更年期を終えているわけではなく、感じている不調が更年期障害の症状とは気づかずに年齢を重ねている場合も多いようです。
ホットフラッシュなど、更年期の症状を感じる期間は本当に人それぞれで、40代前半から不定愁訴が始まって(最近はプレ更年期とも言います)、それが50代半ばまで、10年以上に渡って続く人もいれば、3年ほどで終わる人もいます。
症状はその間ずっとひどい状態が続くわけではなく、調子の良いとき悪いときを繰り返しながら、いずれ安定していきます。残念ながら「後どのくらい続くか」は誰にも分かりません。
しかし、今のこの状態は「女性ホルモンが出ない」という新しい環境に、からだが慣れていないだけ。いずれその環境に慣れてくれば症状は自然に治まっていきます。
それまでは、サプリメントのように不調を軽くするセルフケアや、専門家による治療を利用したり、生活習慣の改善に努めるなどして、いかに症状を軽減していくかが大切になります。
20代、30代でもホットフラッシュは起こりますか?
20代、30代といった若い女性でも、更年期と似た症状のひとつとしてホットフラッシュがあらわれることがあり、その症状はホットフラッシュだけにはとどまらず、動悸や不安感、めまい、耳鳴りなどを伴うこともあり、ほぼ本来の更年期障害の症状に近いものです。
このように20代や30代から更年期障害と同じような症状が出ることを「若年性更年期障害」といいます。
原因は、過度なダイエットや疲労、ストレスや冷えなどによってホルモンバランスが崩れたり、不規則な生活習慣による自律神経失調症やPMSと呼ばれる月経前症候群などであることがほとんどで、更年期障害とは異なります。
悪化すると生理が止まる(早期閉経)こともあるので、早めに医師に相談、また生活習慣の改善(特に睡眠、食事、運動、ストレス原因の除去)などが必要です。
ホットフラッシュに良い食べ物はありますか?
ホットフラッシュの症状を予防・改善するためには、女性ホルモンであるエストロゲンに似たはたらきをする大豆イソフラボンや、エストロゲンの分泌を活性化するボロンといった成分が含まれた食べ物が有効です。
イソフラボンは枝豆、豆乳、豆腐、納豆などに多く含まれます。
また、ボロンはキャベツ、レタス、りんご、プルーン、アーモンドなどに含まれています。
ホットフラッシュには更年期サプリメントがはじめやすい
更年期障害の症状緩和にはいくつか治療法がありますが、気軽に試せるという点でサプリメントからはじめてみてはいかがでしょうか。
病院に行くのはちょっと・・・、薬には頼らず自力でなんとかしたい。そんな方に向いてます。
更年期サプリメントを選ぶならこちらのサイトも参考にしてください。
>>更年期サプリ